こんにちは(^^)
大船渡vs盛岡四の熱闘を観戦し号泣の工藤です(TT)
佐々木朗希投手率いる大船渡高校と
優勝候補の1つ第2シードの盛岡第四!
いよいよ試合開始!!
両投手の好投により、どちらも一歩も譲らず
五回まで0点が続く。
6回の表、その均衡を破り大船渡が2点先制!!
2点ビハインドの8回。 盛岡第四は
これまで笑顔と好投でチームを引っ張ってきた菊池投手から
2年生左腕、山﨑投手へ思いをつなぐ。。
そしていよいよ8回裏にあの瞬間がー!!
佐々木朗希投手 高校生公式戦最速
160㎞/h!!!
この映像がまさにその瞬間です↓
ぅおおおおおお~~~
そして最終回9回裏!
メイクドラマが待っていましたーーー!!
土壇場で!
盛岡第四が!
2点タイムリーでおいついたのです!!
同点ーーーーー!!!!
もう動悸がとまりません!!。。。ドキドキドキ
延長12回
均衡を破ったのは
やはりこの人佐々木朗希選手の1打でした!
ライトポール際へ値千金の2ランホームランー!!
その裏、盛岡第四を3者連続三振でおさえ
12回に及ぶ死闘に幕を下ろしました。
泣き崩れる盛岡第四の選手たち。。。
がんばった!
本当に君たちはがんばったよ(TT)
号泣しながらダウンする2年生投手の山﨑。
きっとおさえきれなかった自責にかられ
横山捕手との最後のキャッチボールに
涙はとめどなく流れ・・・
抱き合うそのふたりの姿
この夏にかけた
先輩後輩の思いとお互いへの優しさが伝わり
私もTVの前で号泣しました(TT)
そしてその戦いの壮絶さとプレッシャーを
物語るかのように
勝利した佐々木朗希投手の目からも涙が・・・
地区予選ベスト16の試合にもかかわらず
立ち見もでるほどの満員の球場。
令和の怪物とメディアでも騒がれ
18才で背負うには大きすぎるプレッシャー。
2点リードで、甲子園に1歩近づいた9回裏、
土壇場で同点に追いつかれ、
それでも最後までマウンドを守りきった194球。。。
スポーツ観戦したはずなのに、
両高校に改めて拍手を送りたいと思います。
そして今も繰り広げられているベスト4をかけた熱戦。
これからも選手たちの最後の夏を
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